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母子家庭のママがお金を借りる良い方法

母子家庭のママは、一人で子供を育てて生活していかなければいけません。シングルマザーの生活は、多くの場合大変厳しく、生活費や子供の教育費、医療費などにも困ることがあります。

また、生活は困っていない家庭でも、貯蓄が乏しく、いざ子供の進学といった場合に困るケースもあるものです。

こういった時に、母子家庭のシングルマザーがお金を借りる良い方法を紹介します。一生懸命に働いていても、間に合わないことは誰にでもあるので、困ったら躊躇せずに利用しましょう。そして、利用しやすく便利な方法は、いざという時のために前もって知っておきましょう。

母子家庭のママがお金を借りるには

母子家庭のママが利用できる融資を紹介します。民間のローンから公的融資まで、いろいろな種類があるので自分に合うものを選びましょう。

銀行ローン

銀行ローンは、収入や勤務実績などに基づいた審査によって信用リスクを計られ、利用の可否が決められます。住宅ローンから教育ローン、フリーローン、カードローンなど豊富な種類があります。目的別のローンであれば、比較的金利は低く設定されています。

母子家庭でも利用可能ですが、収入が少ない場合には審査に通らないこともあります。

消費者金融ローン

消費者金融のローンは、主にカードローンとなります。銀行同様に審査がありますが、比較的柔軟な審査となっており、収入の低い人でも通りやすい傾向です。ただし、総量規制の対象となっており、収入が全くない人、生活保護を受けている人などは利用できません。

公的な貸付制度

公的な貸付制度にはいろいろな種類があります。生活資金や就学資金の他、住宅資金や事業資金などの融資も行われており、所得の低い家庭や母子家庭のママが優遇されているものも多くなっています。民間のローンとは反対に、収入が低い人に安心の制度です。

種類としては、 「母子父子寡婦福祉資金貸付制度」や「女性福祉資金貸付制度」、「生活福祉資金貸付制度」などがあります。また、国の経営している日本政策金融公庫による教育ローンなども利用しやすくなっています。

「母子父子寡婦福祉資金貸付制度」は、母子家庭、父子家庭でお金が必要な人が受けられる貸付です。 「女性福祉資金貸付制度」は、独身女性の支援制度であり、特に母子家庭を優遇するものではありませんが、母子家庭のママにも当てはまる条件が多くなります。これらは、各自治体の窓口、福祉事務所などで申し込めます。

また、「生活福祉資金貸付制度」は、低所得で生活に困っている家庭のための貸付です。社会福祉協議会で申し込みができます。

民間のローンの特徴とメリット・デメリット

銀行や消費者金融のローンは、母子・父子家庭に関係なく誰でも申し込めて融資を受けるチャンスのあるローンです。便利である反面、デメリットやリスクもあるので、注意して利用する必要があります。

民間ローンのメリット

民間のローンの良さは、なんと言ってもそのスピードです。消費者金融カードローンでは、ほとんどが即日融資が可能となっており、銀行でも即日から1週間程度で利用できるものが多くなります。また、手続き書類が少なく、カードローンでは本人確認の身分証明書のみ、目的別のローンでも、本人確認プラス支払い先の証明書類が基本です。

民間ローンのデメリット

民間ローンでは、基本的に収入があることが条件となっており、ローンの種類によっては母子家庭のママの収入では審査に落ちてしまうことがあります。特に銀行では審査が比較的厳しく、収入の下限が定められているものやパート・アルバイトでは審査が厳しくなるものもあるようです。

また、民間ローンの多くは公的ローンと比較すると、金利が高い傾向となっています。


公的な貸付制度の特徴とメリットデメリット


公的な貸付制度は、基本的に「困っている人を助ける」制度なので、母子家庭や収入の少ない人などを中心に利用できるようになっています。ただし、申し込みの条件など、厳しい面もあるので注意が必要です。

公的な貸付制度のメリット

公的な貸付制度の良さは、なんと言ってもその金利の低さです。無利子から1.5パーセント前後の金利に抑えられており、民間とは比べられない低さとなります。また、収入が全くないと返済ができないため、利用を断られることもありますが、基本的に困った人のための制度なので、高収入は必要ありません。むしろ収入の範囲には上限があります。

公的貸付制度のデメリット

公的な貸付制度は、金利も低く安心ですが、その分条件が厳しくなっています。条件としては、


<母子父子寡婦福祉資金貸付制度>
・配偶者がいないこと
・20歳未満の子供がいること

<女性福祉資金貸付制度>
・配偶者のいない25歳以上の女性
・扶養している家族がいる
・かつて母子世帯だった、婚姻歴のある40歳以上の女性
など

<生活福祉資金貸付制度>
・非課税世帯か低所得世帯
・障がい者のいる世帯
・要介護の65歳のいる世帯

となっています。収入の少ない母子家庭のママであれば、多くの制度の条件を満たしているかも知れませんが、場合によっては利用できないこともあります。

また、融資を受けるまでには、たくさんの書類に記入したり、書類を準備しなければならず、申し込みから実際に融資が始まるまでは時間がかかります。そのため、急いで借りたい場合には使いにくくなります。

母子家庭のママは方法を慎重に選んで

母子家庭のママがお金を借りるには、いくつもの選択肢があります。しかし、それぞれにメリットやデメリットもあり、自分の収入やお金が必要となるタイミングによっては使いにくい場合も考えられます。実際に必要となったら、条件や使いやすさを慎重に吟味して、より良い方法を利用しましょう。

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