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ニートがお金を借りる方法は?

「失業してしまってもう何ヶ月も収入がない...でもお金が今すぐ必要...」

「家族に生活の面倒を見てもらっているけど、どうしても今すぐ欲しいものができてしまった。どこかからお金を借りることはできないかな...」

生活をしていくためにはお金が必ず必要ですから、現在はニート(無職の人)であってもなんらかの形でお金を用意しなければならない状況に追い込まれることは少なくありません。

どうしても困ったときにはお金を借りてくることが考えられますが、問題は「どこから借りるか」です。

結論から言うと、現在ニートの人が銀行や消費者金融といった金融機関でお金を借りることは非常に難しい(実質的には不可能)です。

家族などからお金を借りることができるのであれば、恥をしのんで頼んでみるのも一つの選択肢といえます。

それでは、そのような人(家族)がいないときにはどうすればいいのか?

ここでは現在ニートの人がお金を用意するための方法について考えてみましょう。

とにかくアルバイトでも良いので無収入の状況を変えよう!

銀行や消費者金融などの金融機関のカードローンでお金を借りる場合、現在勤務先などから毎月定期的に収入を得ているかどうかが必ず審査されます。

具体的には、勤務先として金融機関に申告した勤務先の電話番号などに在籍確認などの形で電話をかける手続きが行われるのが普通です。

そのため、現在ニートの人が銀行や消費者金融のカードローンでお金を借りることは実質的に難しいと言わざるを得ません。

ただし、例えば短期アルバイトなどの形であっても、毎月収入を得ている人であれば金融機関は貸付の審査に通してくれる可能性があります。

現在ニートだけれどお金が必要...という方は、何らかの形で職業を持ち、その上で金融機関に融資を申し込みしてみるのが現実的な選択肢と言えるでしょう(ただし、その場合も勤続期間の短さから審査に通らないということはあります)

派遣登録だけでもお金は借りられる?

派遣会社などに登録だけしていて、実際にはまだ派遣先での仕事は決まっていない...という状況の場合にはカードローン等でお金を借りることは難しいです。

派遣元ではなく派遣先への在籍確認が行われるほか、年収を証明する書類で審査落ちとなってしまう可能性が高いためです。

金融機関のカードローンでお金を借りるためには、実際に仕事をしていて、収入を得ていることが条件となります。


クレジットカードを持っているなら


もし現在、あなたがクレジットカードを持っているのであれば、そのクレジットカードのキャッシング機能を使えないかどうか試してみましょう。

キャッシング機能というのは海外旅行などでよく使う現金引き出しの機能のことですが、クレジットカードの利用枠が残っている場合に利用できる可能性があります。

ただし、キャッシング機能が付与されていないクレジットカードもありますし、現在はキャッシング機能のついていないクレジットカード(ショッピングにしか使えないクレジットカード)に改めてキャッシング機能をつけるためには、年収の証明書などの提出を求められる可能性もあります。

ショッピング枠の現金化

クレジットカードのショッピング枠が残っている場合、そのショッピング枠で買い物をし、商品を指定された届け先に郵送する代わりに現金を振り込んでくれる「ショッピング枠の現金化」というサービスが存在しています。

ショッピング枠の現金化は違法とは言えませんが、クレジットカード会社の規約(契約)では禁止されているのが普通です。

もしクレジットカード会社にショッピング枠現金化の利用がバレてしまったような場合にはクレジットカードの利用停止のほか、ブラックリストへの登録(金融機関でローンを組んだりクレジットカードをつくることが一定期間できなくなる措置)が行われる可能性があります。

また、もし自己破産などの債務整理を行いたい時にも、ショッピング枠現金化の事実がわかると自己破産が認められないという可能性もあります。

このようにクレジットカードショッピング枠の現金化はリスクの高い方法ですから、おすすめしません。


実際にお金を借りる時にはどんな手続きがある?


アルバイトなどの形で職業についている状態になってから、改めて金融機関の貸付を利用する場合には以下のような手続きが必要になります。

まず、銀行や消費者金融などのネットの公式ページからカードローンの審査の申し込みをします。

その後、金融機関の担当者から電話やメールで連絡が来ますから、指示に従って年収を証明する書類(源泉徴収票や給与明細数ヶ月分など)や、本人確認の書類を提出します。

この時点で問題がなければ、金融機関の担当者があなたが実際に申告した勤務先に在籍しているかどうか、電話などの形で確認が入ります。

もちろん、金融機関の担当者は「消費者金融のものですが」などと名乗ることはなく、「友人のものですが」「以前お仕事でお世話になったものですが」などといった形で連絡をしてくれます。

在籍確認も問題なければ、銀行振込などの形でお金を借りることが可能になります。

勤務先や家族に内緒で借りられる?

お金を借りていることを家族や勤務先には内緒にしておきたい...という方も少なくないかもしれません。

結論から言うと、家族と同居している人であっても家族に内緒でお金を借りることは可能です。

連絡先は自分の携帯電話にしておけば問題ありませんし、借入のための手続きはインターネットや駅前に設置されている無人機(ATMのような機械で、人と対面することなく借入の手続きをすることができます)でも行えます。

カードの発行もこの無人機経由で受け取れば問題ありませんし、金融機関からは延滞などがない限りは書面で連絡が来るようなことはありません。

毎月の返済が遅れない限り、家族にバレずに金融機関からお金を借りることは難しくないと言えます。

現在、返せる見込みのない借金を負っているなら

借金がたくさんあって、その返済をするためにお金が必要...という状況の方もおられるかもしれません。

失業状態(ニート)で生活して行くのも苦しいのに、さらに金融機関から過去に借りたお金を返さなくてはならない...というのは非常に苦しい状況ですよね。

もしどうしてもお金を返せる見込みがない...というような場合には最後の手段として自己破産などの「債務整理」の方法があります。

債務整理は債権者側と交渉したり、裁判所を通して手続きをしたりすることによって合法的に借金の支払い義務を免除してもらえる方法です。

債務整理は弁護士や司法書士といった法律の専門家に依頼することで手続きを行うことができますから、現在「ニートで収入もない、それなのに借金がある...」という状況の方は選択肢の一つに入れてみると良いかもしれません。

(ただし、債務整理を行うと金融機関のブラックリストに登録されて数年間はローンが利用できなくなるなどのデメリットもありますから、慎重に判断するようにしてください)


ニートがお金を借りる方法「まとめ」


今回は、現在はニートで収入がないけれど、どうしてもお金が必要...という人向けにお金を借りるための方法について解説させていただきました。

結論的には、本文でも説明させていただいたように、何らかの職業についてから(アルバイトでもいいので)あらためて金融機関に対して借入の申し込みをするのが現実的な選択肢と言えます。

ニートの状況のままでお金を借りるのは親族以外からの場合は難しいということを理解しておきましょう。

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